top of page
koket001

勤続年数はどのくらいか?

2022年夏に米国ポーク生産者協議会(NPB)は米国養豚界の労働力について発表しました。勤続年数は農場長などの管理職では10年以上が54%で、やはり管理職になると給料・待遇もよくなり経営参画もあり、勤続も長くなるのでしょう。さらに飼育スタッフでも10年以上という回答が21%もあります。米国のイメージとは違います。

 飼育スタッフが2年以内で32%離職というのは、問題と思います。さらに1年以内離職のうち、90日以内と32%が回答しています。これは入社前の説明や体験と同僚の問題かと思われます。現在、米国では、インターン時に、仕事の体験だけでなく、もし入社した場合に、一緒に働く人たちと働く日数を設けることが薦められています。


閲覧数:42回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page