ベタイン、クロミウムCr、共役リノール酸CLA、L-カルニチン:エネルギーおよび脂質代謝に有益な効果をもたらします。例えば、クロミウムの改善幅は研究毎のバラつきが大きく、-21.2%~21.1%で、改善、中立、逆方向あります。また、CLA共役リノール酸の改善幅も、-14.5%~14.1%で、改善、中立、逆方向あります。自農場での比較試験が必須です。
米国カンサス州立大学(KSU)のRaoとTokachら(2023)が肥育成績のための飼料添加剤402報の科学論文を調べた結果です。詳しくは、栄養ページとその下の栄養基礎タブで。出典:Rao, Tokachら、https://www.mdpi.com/2076-2615/13/2/200
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